2014 J1 第3節:ベガルタ仙台 0-0 ガンバ大阪
シュート数11-1のスタッツのとおり、ほぼずっと仙台のターンだったけど結果はスコアレスで引き分け。 試合内容的には勝たなきゃいけない試合だけれども、今季初の勝ち点を取れたので、最低限の安心感はあったかも。 だんだんと内容も良くなっていると思うので、これから期待ですね。
ガンバは以前とは違って、守備の戻りが早くて手堅い印象。監督の戦術とか、J2の戦った経験が反映されてるんでしょうね。
pros(良かったところ)
武藤:良かった。特に相手を背負った場面で、ターンして前を向いたりとか。シュートは決まらないのだけど…。
関:安定感が出てきたと思う。足元の技術は、昨年の林よりも良いかも。
cons(イマイチなところ)
- 単調なサイド攻撃:クロスの質が悪く、だいたいニア側で相手DFに弾かれてしまう。前線がウイルソン武藤だと高さがないので、工夫しないと。
- 17時キックオフ:仙台でこの季節に17時-19時の試合は寒いです。この日程はちょっと..。
- 13,380人:ガンバ相手でこの観客数はちょっと寂しい。もっとスタジアムの雰囲気を作らないと…。