「フェルメールとレンブラント:17世紀オランダ黄金時代の巨匠たち」展
「三十数点しか残っていないフェルメールの作品が、初来日!!」と聞いて、ミーハー心が湧いたので、福島県立美術館へ。
福島駅前にも、看板や旗が多数ありました。
電車のヘッドマークも、フェルメール仕様。歓迎ムードが凄いですね。洗面器に水を注いでる女性を見に、何万人も集まるのだから、ロックスターのよう。
とても人気があるため、公式サイトでは「とても混みます」「駐車場は2時間待ちです」と、あっさりと凄いことを告知してました。というわけで、空いてそうな連休の合間の平日に訪問。幸いにもそれほどは混んでなかったです。
実際に見た感想ですが、何でしょう、鳥肌が立つ感じでした。純粋に絵画的な価値を感じたのか、バックグラウンドの情報(これは貴重な絵だから〜)でそう感じたのはわからないのですが。
☆☆☆
余談1
実物の絵は小さくて、しかも人が多くて近くでは見られない。けど、単眼鏡を使って遠くからじっくり見てた人がいた。あれは良さそうなので、次回展覧会に行くときは、真似してみよう。。。
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☆☆☆
余談2
今回の展覧会はフェルメールばかりがPRされていて、レンブラントの方は目立たなくて、ちょっとかわいそう...。