2022-02-13: 北京オリンピック、Wordle、花粉症の薬、雪道の歩き方 について書きました

北京オリンピック フィギュアスケート

TVで放映されていると、ついオリンピックを見てしまうのだが、一番注目していたのは男子フィギュアスケートだった。やはり仙台出身の羽生結弦選手は見ないではおれない。

結果として、フリープログラムの再放送やその後のインタビューを見て、良い年したおっさん(自分)がテレビの前で感極まってしまった。客観的に見れば、相当にやばい光景ではあると思う、自分のことながら。

たいして点数が高くない割に難易度は高く、足首を怪我するリスクも高いクアッドアクセルに3連覇がかかったオリンピックで敢えて挑戦するっていうのは、物語として出来すぎでは。

そういうセルフプロデュース力というか、ストーリー作りが絶妙だなあと思う。

余談ですが、このあたりはアングル (プロレス))と近い印象を感じている。会見で大きい目標を口にしたりとか。

3月の世界選手権のメンバーにも選ばれているけど、どうなるんでしょうね。クアッドアクセルの成功を見たいところではあるけど、また怪我をするのではと思うと、あまり期待をかけるのも申し訳ないと思っています。

Wordle、こっそりと毎日やっています

www.powerlanguage.co.uk

最近はTwitterのトレンドに入ってしまうくらい流行ってますが、一人でこっそり楽しむのがいいかなと思って、こっそりと毎日やっています。SNSなどには投稿しない禅スタイルです。

(実際は、語彙力が無いせいか6回分の回答を埋められず途中でギブアップしてしまう日が多々あり、単に投稿できないことが多いだけっていう...)

自分が知ったきっかけは、海外在住の方が例の謎の黒黄緑ブロックの列をTwitterに投稿していて、「これなんだろう」と思ったとき(↓こういうの)。

Wordle 237 6/6
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てっきりスマホのゲームかと思ったら、意外なことにWebブラウザで完結するゲームだった。SNSで流行るゲームはスマホアプリの場合が多いので、珍しいケースですね。

Webアプリでも十分な質感が出せているし、アニメーションとかも心地いいし、つくづくよく出来てるゲームだなあと思う。

www.itmedia.co.jp

個人製作したものが数億円で買収されるっていう景気の良い話も久々に聴いた気がして、個人開発者としても夢があるなあと思った次第でした。

花粉症

そろそろ花粉症シーズンが来てしまうので、花粉症の薬を買った。

数年前に「花粉症薬はネットで買うと安い」のを知り、それ以来ネットで購入している。実店舗のドラッグストアで購入するのに比べて半額程度で買えるのだが、なぜなのだろう…。

Amazonなら効率化してるんかなーと価格差がわからなくもないが、ウエルシア薬局など実店舗があるチェーン店でも、ネット店舗と実店舗とで2倍の差がある。

店舗の光熱費や人件費がない分効率的に捌けるということなのだろうけど、歩いていける距離の店舗で買うより、遠くの配送センターからわざわざ宅配便で送ってもらうのが安いというのは、直感的には腑に落ちないところではある。

(という話を以前会社でしていたら、「医者に行って薬を処方してもらうと保険が効いて一番安い」という結論を聞いた。病院の待ち時間はかかるけど。)

雪道の歩き方 実践アドバイス

たまに東京地方に大雪予報が出るたびに雪道の歩き方が話題になりますが、長年東北地方に暮らす私が身をもって学んだ雪道実践アドバイスは以下になります。

  • A 裂傷/切り傷(縫合が必要)→形成外科
  • B 骨折/捻挫など→整形外科
  • C 頭を打って意識がない/うまく喋れないなど→救急を呼んでください

まとめると、なるべく出歩かないのが一番です。

私は幸い?AとBで済みましたが、Cになってしまうと生命に関わる危険性もあるので気をつけてください。

形成外科と整形外科はどちらも「外科」が付いていて字は似ていますが、整形外科の病院に行っても形成専門の先生が不在だと縫ってくれないので注意しましょう。

字は似ていますが、中身は耳鼻科と眼科ぐらい違う...のだと思われます。