2020-02-06: サブスクを見直す、DAZN値上げ、津軽弁ラノベ、グランツーリスモ7、映画The Beatles: The Rooftop Concert、将棋 について書きました
サブスクを見直す
久々にSwitchのTetris99をしようと思ったら、Nintendo Switch Onlineが期限切れになっていて出来なかった。どうやら昨年の11月に切れていたらしい。まるっと2ヶ月間気が付かず...。年間2400円と良心的な価格だし支払っても良いけど、丸2ヶ月使っていないならしばらくそのままにしておくことにした(Tetris99は諦めた)。
また、AmazonPrimeの更新時期も来て、こちらも解約することにした。
一応、お急ぎ指定は使っていたけど本当に急いでいる時はほとんどなかった。つねづね「お急ぎ度は普通でも良いな...」とは思っていたところだった。Prime videoはたまに見ていたが、今後見たいのが出てきたら入ればいいかなと...。
いったん解約して、必要だったら入る方針で。
サブスク見直し2: DAZN値上げ
旧)月間プラン1,925円(税込)⇒ 新)月間プラン3,000円(税込)
国内・海外サッカーも見るしF1も見るので、DAZNのサブスクは切れない。
というわけで、急いで1年分の前払いチケットを購入した。(※DAZN for Docomoなら当面はお値段据え置きらしい。携帯がドコモ回線じゃなくても入れるようだし、焦って前払いチケットを買う必要もなかったのか...)
1.5倍の値上げが話題になっていたが、それでも3000円はわりとリーズナブルでは。
DAZNの参入前にスカパーで色々観ていた頃は、Jリーグだけでも確か3000円くらいで、海外サッカーを見ると+2000円、F1も見るとさらに+1000円追加...計6000円くらい払っていた記憶がある。
という経緯で、DAZNが始まった時は「こんなに安くて採算大丈夫か...」と思っていたような。
津軽弁ラノベ
津軽弁のライトノベルが「発想が天才すぎる」と話題に リンゴ農家が作者 - 弘前経済新聞
何か話題になっていて、読んでみたら面白かった。作者の人、宮城の事情にもお詳しいようなので「実は青森県人では無いのでは」と想像していたら、どうやら岩手県にお住いのようだった。
今年はうる星やつらもアニメでリメイクされるようだし、東北弁が流行ったりしないですかねえ。
グランツーリスモ7
SIE新作発表会「State of Play」で「グランツーリスモ7」の詳細が発表された。
グランツーリスモシリーズは発売が延期になる常なので、よく訓練されたファンとしては「どうせまた3/4には出ないだろう」と疑いつつ予約はしていた。しかし、今作は本当に当初の発売日通りに発売されそうそうな雰囲気だ。
紹介ムービーの途中、プロデューサー山内氏(実写)がゲーム画面に合成されているのだが、ゲーム画面がリアルすぎて実は山内氏もCGではないかと思ってしまった。
「実写のようなCG」という表現があるけど、CGが進化しすぎると実写部分がCGではないかと疑ってしまうのか。
The Beatles: Get Back-The Rooftop Concert
ビートルズのルーフトップコンサートをIMAXシアター限定で上映するそうだ。
ビートルズ(The Beatles)が1969年1月30日にアップル・コアの屋上で行ったゲリラライヴ「ルーフトップ・コンサート」。ちょうど53年目の1月30日に、バンドとしての最後のパフォーマンスを60分にわたって収録した映画作品『The Beatles: Get Back-The Rooftop Concert』
一瞬見てみたいと思ったけれども、最近の感染状況を考えるとちょっと...。
既に音源は配信されているので、これで我慢しておこう。
music.apple.comあと、この年末年始にディズニープラスでこのライブに至るまでのドキュメンタリー映画を合計6時間分見たので、お腹いっぱいな感じもある。
演奏して言い争いしてジョージハリスンが居なくなって戻って、録音の場所を変えてライブやるかやらないか言い争いして...ぐだぐだが5時間続いて、最後の1時間がライブ、という映画でした。
自分は一応それなりのビートルズファンだと思うのだけど、6時間のドキュメント(うち5時間はゴタゴタしている)を完走するのは忍耐が必要だった。
私はこのドキュメンタリーで、プロジェクトがバラバラでも最後までやり遂げる忍耐力の大切さを学んだ気がします。
将棋:羽生九段 A級から降格
将棋で初段を目指しているものとして、羽生さんの動向にも注目していたのだが、残念ながら降級してしまった。
藤井竜王とA級順位戦で対局したら盛り上がると思っていたのだけど...。
羽生さんは将棋界の象徴的なポジションの方だし、時代の移り変わりを感じざるを得ない。