Persepolis XM Anomaly Primary: Sendai (Tohoku), JP に行ってきた
ここ半年くらいやっているゲーム、Ingressの大規模イベント。仙台で開催されるということで、行ってきました。
参加者は約4000人とのこと。
約4000人の参加者がいた模様。開会式会場のゼビオアリーナも、いっぱいでした。9時前から並んだのですが、入場には1時間くらいかかりました。
仙台市内では、前日から猛者どもが闊歩しており、近所のポータルを見ると、レベル16(ゲーム中の最高レベル. ここまで上げるのはとても大変)の人がぞろぞろ来ている様子。すごいなあ。
プロフィールを見ると、やはり首都圏から来られる方が多いようです。海外から来たっぽい人もいました(台湾? あと英語圏の人もいた)。
イベントはかなりガチだった。
仙台市内4カ所にポイントが設定されていて、その周辺のポータルを取り合ってポイントを競うというもの。
とりあえず参加してみたのですが、だいたい1つのポータルに20-30人くらいで奪い合う感じですね。
どこもAXAシールド4個のL8ポータルで(要するにレアアイテムをふんだんに使って、最高に防御を固めているということです)、壊れたらどんどん補充される感じ。
攻撃する方も、L8のバースター(要するに一番強い攻撃用の武器)をどんどん使います。
ポイントの計測は10分間なんですけども、その間プレイヤーはずっとスマホを見てぽちぽちやっています。通りすがりの方は、わりと不思議がっていました。
イベント、もっと和気あいあいしたものかと思っていましたが、なんというか...初心者には入り込む隙が無い雰囲気ですね...w。
お祭り的な感覚
この日は、仙台の街に青色 or 緑色服を着た人が大勢歩いていて、不思議な雰囲気でした。
サッカーや野球の試合でもアウェイチームのファンが大勢集まりますけども、それはスタジアムが中心。イングレスの場合、広い範囲が舞台になっている分、一般の方の注目も集まるみたいです。
地方自治体がイングレスのイベントを企画して、観光に役立てようという試みがあるみたいですけど、そういうのもまあまあアリかなあと思いました。
(プレイヤーは基本的にずっと画面を見てるので、景色とか名所とかはあまり見ないのですけども、訪れるキッカケにはなるってことで)
※ ※ ※
ちょっと残念だったのは、初心者にはあまり参加する余地が無いところでしょうか。
イベントは(開会式もアフターパーティーも含めて)、詳しい知識があることを前提としている印象がありました。
まあ、ゲーム自体が若干とっつきにくい雰囲気があるので、そういうものだという気もします。初心者向けのイベントは、別で用意されていますしね。
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