第34回全日本大学女子駅伝 を見てきた
昨年に続いて、駅伝を見てきました、目的は単純に、出身校の応援のため。
卒業してからもう何年も経っているのだけど、大学の応援って学生時代っぽくて、良いものですね。(学生時代は、学校行事とか全然行かなかったのだけど)。
観戦計画を寝る
今年は、スタートとゴールを両方観戦する計画。最初から最後まで見るつもりです。
調べると、スタート地点の宮城野原陸上競技場から、ゴール地点の仙台市役所前は4kmほど離れている。駅伝のコースは38kmなので、だいたい選手達の10分の1の距離を歩くわけだ。
さらに、応援ボードを用意しました。別に、凝ったものではなく、KeyNoteで応援メッセージを書いたスライドを作り、セブンイレブンのネットプリントでA3に印刷したもの。数百円で結構良いものが出来るので、やってよかったなと思います。
選手のみなさん、走るの速いですね(あたりまえか...)
選手が走っているのを歩道から見ていると、その速さに驚きます。
例えば、こちらが青葉通から定禅寺通まで徒歩で移動する間に、選手は青葉城の入り口から川内を回って、戻って来ちゃうのである。 仙台以外の人には想像しにくいかもしれないが、こちらが地下鉄1.5駅分くらい歩いてる間に、選手は6駅分くらい走って来た感じ。
信号で止まらずに走れるとはいえ...すごいですよねえ。早歩きしないと、観戦ポイントに間に合いません...。そんなふうなので、応援する方も疲労がきます。
結果は...
結果は、昨年よりも順位を落としてしまった。とはいえ、上位であることには変わらないので、良くやったなーと。
相手が強かったということで、そこは仕方ないですね。オリンピック選手もいたみたいですし...。
また来年、後輩達が走るのを、楽しみにしたいと思います。