2022 J2 第8節: ヴァンフォーレ甲府 2-3 ベガルタ仙台
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実は水曜日の試合を見ていて「中山がいないとFWから得点の香りがしないなあ」と思っていたのですが、この試合は先発ツートップの富樫が2ゴール・皆川が1ゴール。平謝りしなければならない。
皆川選手は今までいまいち特徴がわからなかったのだけど、実はサイドに流れたり裏に抜けたりが得意なのかもしれない。長身なので、真ん中にいてクロスボールからのシュートがいいのかなあと思っていたのだけど。
初先発の若手の二人、DFキムテヒョンとMF鎌田大夢も良かった。
今日の結果で、今季4勝のうち3回が「3-2」のスコアになった(他の1回は3-0)。勝っているから良いのですけど、ちょっと点を取られすぎなところが気になっている。
解説にも指摘されていたが、相手のシュートに対して1歩寄せが足りない感じ。ここ数年、ボールに突っ込んでかわされてピンチを招くことも多かったので、そういう癖がついちゃったのかなあ。
試合終盤にフォギーニョが怪我してしまったのが心配。試合のたびに怪我人が増えてきていて、なかなかうまく行かないですね...。